日 時 2021年11月20日(土) 9:00-18:10
場 所 オンライン開催
参加費 医師:1万円、メディカルスタッフ:5,000円
ポスター こちらからダウンロード

ご挨拶

アドバイザーよりご挨拶

植込型補助人工心臓治療は全国で急速に普及しており、更にDestination Therapyの臨床導入に向けて植込型LVAD在宅治療のための速やかな社会基盤整備が必要です。とりわけ、若手医師(心臓外科医、循環器内科医、心臓リハビリ医)並びに人工心臓管理技術認定士(看護師、臨床工学技士)、理学療法士などの人材育成は急務です。 平成27年より、東北大学・齋木佳克教授のご尽力で東北・北海道補助人工心臓研修コースが企画されたことは東北・北海道地域の重症心不全患者さんにとって大きな福音です。是非、多くの方が参加して頂けるようお願い申し上げます。

補助人工心臓治療
関連学会協議会
代表 許 俊鋭

ディレクターよりご挨拶

この度東北大学に於きまして“第 7 回東北・北海道地区補助人工心臓研修コース”を11月20日(土)にオンラインにて開催させていただくことになりました。近年、重症心不全に対する補助人工心臓治療はまさに長足の進歩を遂げており、特に植込型補助人工心臓装着後の成績は心臓移植後の成績に近づくほどに至っています。利用可能となっている左心補助人工心臓の種類も増加し、患者の病態に合わせた選択も可能となりつつあります。また、植込型補助人工心臓実施施設数も増加傾向にあり、今後も拡大される見込みとなっています。
 このような補助人工心臓治療の需要拡大に対応するため、東北大学では2015年より本研修コースを開催し、全国の中心的な循環器病治療施設における補助人工心臓治療の普及を企図し、重症心不全治療の発展に寄与できればと考えております。
 昨年はコロナウイルスの感染拡大により初のオンライン開催をさせていただきましたが、今年度も11月の状況がいまだ不透明であることから、昨年に引き続きオンラインでの開催とさせていただくことといたしました。
オンラインで研修会を行うメリットは、遠方にお住まいでなかなか参加できない方々にも長時間の移動を伴うことなくご参加いただけることにあります。一方で、実際に会場に足を運んでいただいて直に機器に触れたり、インストラクターの直接の指導の下で植込実習に参加していただくことができない、また、講師の先生と受講生の方々の双方向のコミュニケーションが難しいといったデメリットがあることも承知しております。
本研修会のオンライン開催におきましては、このような課題をできる限り克服し、受講生の皆様にとって有意義な会となるよう関係スタッフ一同、その準備に鋭意努力しておりますので、心臓血管外科医のみならず、循環器内科医の先生や看護師、臨床工学技士、理学療法士の皆様も奮ってご参加いただければ幸甚です。

東北大学大学院
医学系研究科
教授 齋木佳克

第7回 応募要項

東北大学に於きまして11月20日(土)にオンラインにて第7回東北・北海道地区補助人工心臓研修コースを開催させていただくことになりました。本コースは人工心臓管理技術認定士認定委員会が認定する研修プログラムであり、施設認定として「植込型補助人工心臓実施施設」「植込型補助人工心臓管理施設」、個人資格として「植込型補助人工心臓実施医」、「人工心臓管理技術認定士」「植込型補助人工心臓管理医(新設)」の対象クレジットになります。

開催方法

オンライン開催(Zoom 会議システム使用)
Zoomマニュアル

開催日

2021年11月20日(土) 9:00-18:10

応募条件

開会から閉会までご視聴いただくことが条件となります。参加者のログイン状態の記録を取得する他、終了後の確認テスト、キーワードによりご視聴状態を確認させていただきます。

応募方法

下記の申し込みフォームより必要事項ご記入の上お申し込み下さい。
フォーム

応募締切り

2021年10月8日(金)12:00
(応募は定員になり次第締め切らせていただきます)

開催概要

場所:オンライン開催(主催:東北大学 Zoomシステム使用)
会費:医師10,000円 / コメディカル5,000円

研修内容
【座学】
各種補助人工心臓の機器概要、臨床成績、術後管理、合併症などの詳しいレクチャー
補助人工心臓装着患者管理に関するレクチャー
心臓移植に関するレクチャー
【ライブ実習】
モックサーキュレーション~各デバイスの模擬回路を用いた駆動装置のライブ講習
植込み手術手技ライブ実習(心臓血管外科医のみ)
主催

東北大学 心臓血管外科

ポスター(PDF)

こちらからダウンロード

プログラム

本コースは人工心臓管理技術認定士認定委員会が認定する研修プログラムです。

こちらからダウンロード
日 時 2021年11月20日(土)9:00-18:10
場 所 オンライン開催
参加費 医師:1万円、メディカルスタッフ:5千円

2021年11月20日(土)

09:00-09:05 開会の辞 齋木佳克
講義1 座長 齋木佳克
09:05-09:20 本邦における補助人工心臓の治療の現状と課題及び市販後レジストリー(J-MACS)の意義 齋木佳克
09:20-09:30 心臓移植の適応と申請 三浦正暢
09:30-09:50 体外式補助人工心臓(NIPRO VAS・EXCOR・IMPELLA) 秋山正年
09:50-10:10 植込型補助人工心臓(EVAHEART・Jarvik2000・HeartMateⅡ.3・HVAD) 河津 聡
10:10-10:20 質疑応答
10:20-10:30 休 憩
講義2 「モックサーキュレーションを用いた装置駆動のライブ配信」
10:30-11:40 株式会社カルディオ:EXCOR・ニプロ株式会社:HeartMate3、NIPRO VAS
株式会社サンメディカル技術研究所:EVAHEART・センチュリーメディカル株式会社:Jarvik2000
日本メドトロニック株式会社:HVAD・日本アビオメッド株式会社:IMPELLA
清水裕也
11:40-11:50 質疑応答
11:50-12:00 休 憩
ランチブレイクセミナー
12:00-12:30 座長 : 川本 俊輔
『チームの底力を上げる!循環動態フレームワークで考えるImpellaの最適活用法(仮題)』
川本 俊輔
12:30-13:00 休 憩
講義3 座長 秋山正年
13:00-13:15 術中麻酔管理 武井祐介
13:15-13:45 周術期管理 片平晋太郎
千葉光葉
清水裕也
13:45-13:55 術後管理Ⅰ:右心不全管理 大岡智学
13:55-14:10 術後管理Ⅱ:大動脈弁閉鎖不全症(AR) 戸田宏一
14:10-14:25 術後管理Ⅲ:抗凝固療法及び消化管出血 髙橋悟朗
14:25-14:40 心臓リハビリテーション 三浦平寛
14:40-14:50 質疑応答
14:50-15:00 休 憩
講義4 座長 : 片平晋太郎
15:00-15:15 不整脈 中野 誠
15:15-15:30 脳血管障害 大沢伸一郎
15:30-15:50 補助人工心臓装着患者の創部管理 前田 恵
松嶋友治
15:50-16:10 外来管理(含血液凝固管理) 河津 聡
16:10-16:30 補助人工心臓治療における緩和医療 梅本桃花
16:30-16:40 質疑応答
16:40-16:50 休 憩
「ブレイクアウトセッション・選択実習」
16:50-18:10 ①:外科医セッション・豚心臓を用いた植込手術実習のライブ配信

コメンテーター:若狭 哲

②:内科医セッション・DTの適応病態・DT治療の海外及び日本の治験の現況・VAD装着後の心臓/カテーテル検査の適応とは・Ramp testの実際

インストラクター:後岡広太郎・藤野剛雄
座長:高濱博幸 ディスカッサント:三浦正暢・佐藤琢真

③:コメディカルセッション「看護」・自宅復帰プログラム・スタッフ教育・終末期医療・地域連携

インストラクター:草刈亜紀子・東雲紀子他
座長:秋場美紀 ディスカッサント:梅本桃花

④:コメディカルセッション「CE」・自宅復帰プログラム・機器の日常点検・バッテリー交換

インストラクター:寒河江麿・福原之博
座長:庄内千紘 ディスカッサント:清水裕也

18:10- 閉会挨拶 齋木佳克

※積水メディカル株式会社&エーザイ株式会社:コアグチェック・CSLベーリング:ベリプラスト・泉工医科工業株式会社:遠心血液ポンプシステムは休憩時間に随時ビデオを流します

協力企業

共催

  • 日本アビオメッド株式会社(ランチブレイクセミナー)

協賛

  • ニプロ株式会社
  • 株式会社サンメディカル技術研究所
  • センチュリーメディカル株式会社
  • 株式会社カルディオ
  • 日本メドトロニック株式会社
  • 日本アビオメッド株式会社
  • 積水メディカル株式会社
  • CSLベーリング株式会社
  • 泉工医科工業株式会社
  • エーザイ株式会社
  • スミス・アンド・ネフュー株式会社

協力

  • 株式会社メディカル丸丁
  • ジョンソン&ジョンソン株式会社
  • ゲティンゲグループジャパン株式会社
  • アボットメディカルジャパン

事務局

東北・北海道地区補助人工心臓研修コース担当事務局

東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 心臓血管外科学分野
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 電話:022-717-7222 FAX:022-717-7227
担当:片平晋太郎・高階麻里子
E-mail:marikot@med.tohoku.ac.jp